本日は、キュナード名物のアフタヌーンティーをご紹介します。
キュナードラインでは、毎日15時より、英国伝統のアフタヌーンティーを楽しむことができます。
会場は、デッキ2のクイーンズ・ルームです。この「デッキ」はフロアを表す数字です。
会場のこのような雰囲気。開始までにテーブルセッティングが行われます。
席は2〜4名向け。それを超えるの場合、横並びの席を案内されていました。
この地中海ルートでは、2-3分前でも並ぶことなく着席することができました。
(ちなみに後日私の乗船した日本周遊ルートでは、開始10分前には行列があり、
2回転目での着席となった経験もあるので、あくまでもご参考まで・・)
圧巻!これは是非見ていただきたいウェイターの皆さんの入場シーンがこちら。
テーブルセッティングの様子。期待に胸を膨らませて時を待ちます。
ついに!
まずは紅茶が提供され、その後、軽食→スコーン(名物!)→ケーキの順番でサーブされます。
こちらが、その超有名なスコーン!
写真では分かりづらいと思いますが、拳1つ分くらいの大きさがあります。
スコーンの左上にあるクロテッドクリームとジャムをたっぷりつけていただきます。
ちなみに、スコーンはプレーンとレーズン入りの2種類。軽食とケーキはそれぞれ5種類ほどあります。
軽食は主にカナッペやサンドイッチ。本命のスコーンは必食ですが、もしお腹に余力があれば、
軽食ではタマゴサンドとタンドリーチキンのカナッペもぜひ!
ラインナについては軽食とケーキは毎日同じものではなく日替わり。
しかもこれが、どれも美味しいんです・・・パティシエの方には頭が上がりません。
紅茶に限らず、軽食・スコーン・ケーキのいずれも、
食べきったタイミングで「まだ召し上がりますか?」と気にかけてくださいます。
アフタヌーンティーのご紹介は以上です。
次回は、2日目の夕食の風景をお届けします。
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