Cunard(キュナード)イタリア発〜イギリス着 1日目(1)

この記事の主な内容は以下です。

・出港地:チベタベッキア(イタリア)での乗船風景

・キュナード(Queen Victoria)客室の様子

今回は、キュナードで行く、チベタベッキア(イタリア)〜サウサンプトン(イギリス)10日間の旅をお届けします。

まずは、宿泊先のローマ(イタリア)から出向港のチベタベッキアへの行き方と、

キュナード(Queen Victoria)チェックイン直後の客室の様子です。

■チベタベッキアへのアクセス

ローマ市内から港までの移動は、まず電車に乗り、その後バスで最寄に向かいます。

朝一番、ローマの街に別れを告げ、ローマ・テルミニ駅に移動。

TRENITALIAに乗車し、約50分ほどで目的のチベタベッキア駅にて下車しました。

50分ほどで、チベタベッキア駅に到着。ここからは、バスにて移動しました。

ここがチベタベッキア駅。

下車する人の半数以上の人が大きなキャリーバッグを手にしており、乗船を目前に期待が高まります。

続いて、バスへの乗り継ぎです。

バス停は駅の正面にあり、大きな荷物を持っても移動はスムーズでした。

下の写真では、左手がチベタベッキア駅、右手がバス停。

可愛らしいバス停の写真2つ目です。

バス停から乗船場は目と鼻の先にあり、海岸沿いに揺られること数分で、出発の港に到着しました。

こちらが、クルーズ船乗船客用の入り口です。

ここを抜けると、続いてチェックインゲートがあります。

チェックイン場所がこちら。

飛行機と同じようなイメージで、客室や乗船回数によって優先ゲートがありますが、

この日は空いており、一般客室でも待ち時間なくチェックイン手続きを済ませることができました。

チェックイン時に手荷物(キャリーバッグなど)を預け、いざ乗船です。

今回は、Queen Victoriaに。

乗船口はスロープになっており、車椅子や段差の移動が難しい方でもスタッフさんが優しくサポートしてくださっているのが印象的でした。

■客室の様子

以下がベッドメイキングの様子。

右側にあるチラシは、毎日就寝時に配られる、翌日のアミューズメントの説明書です。

(新聞紙のようなイメージ)

毎晩ベットメイキングの際(ディナー中に整えてくださいます)、

客室に戻るとあるこの紙面とチョコレート(写真右下、GODIVA)があるのが嬉しかったです。

お気づきでしょうか?日本発着船ではない中、英語版とは別に、日本語ver.もいただけるんです!

ちなみに、日本発着便では、オリジナルと同じ紙面の日本語ver.をいただけます(持ち帰り可)。

そして、客室にはウェルカムシャンパンが!

キュナードは初回乗船後、自動的に「キュナード・ワールドクラブ」の会員となるのですが、

会員になった後は、このウェルカムシャンパンとは別途、会員特典のシャンパンをいただけます。

※2023年時点

次回より、ディナーや船内の様子をご紹介します。

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