Cunard(キュナード)イタリア発〜イギリス着 1日目(2)

続いて、乗船日のディナーをご紹介。最終日までのお料理はもれなくお届けします。

ディナーは2部制になっており、日本人には1部が人気のようです(1部17:30~/2部20:00~)。

メニューはプリフィックス形式をとっており、その日の気分に合わせて選ぶことができます。

ベジタリン向け、カロリーを抑えたメニューも選ぶことができます。

日本語のメニューも用意がありました。

メニューは見開きになっており、前菜・メイン・デザートの3品構成です。

私は、前菜にバターナッツカボチャのスープ、メインに鯛のグリル、デザートにはイギリスと世界のチーズセレクションをお願いしました。

なお、ドリンクは別料金となり、私が注文したグラスワインは$8~の値段設定でした(サービス料別)。

ボトルは、お手頃なものだと$30~ほどからあり、ワインリスト(英語のみ)から好みのものを選択できます。

■前菜:バターナッツカボチャのスープ

ダイニング(ブリタニアレストラン)の様子。母の顔はハートで隠してます。笑

■メイン:鯛のグリル

付け合わせは、じゃがいものニョッキ、アスパラガス、グリーンピース

ソースは、マスタードとタラゴンというアニスに似たスパイス味のもの。

お料理と合わせてパンも5-6種類から選択でき、ラインナップは毎日違いました。

バターが美味しく、これだけでもお腹いっぱいになりそうなので、食べ好き注意です。

■デザート:イギリスと世界のチーズセレクション

写真では、なかなか伝わりづらいかと思いますが、とにかくボリュームがすごいです!

3品でも十二分に満足できます。メインの鯛は、日本だと1人前かと思うサイスが、2切れずつサーブされました。

また、シェフがチーフシェフが東南アジア出身だったからか、豪快な見た目と裏腹に優しく繊細な味でした。

明日は、アフタヌーンティーの様子をお届けします。

キュナードでは、毎日15時よりアフタヌーンティーが開催されます(天国)!

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